ああ、蓄熱暖房機・・
- 輝 山本
- 2017年12月3日
- 読了時間: 2分
一戸建てを新築し、ガスは古臭くて危ないので、あこがれのオール電化♡。ウキウキ、ワクワクで住んでみたら真っ先に後悔が・・。一体何が原因なのでしょう。
オール電化で後悔すること第1位は、「蓄熱暖房機」です。
1年中邪魔くさい、重い、動かせない、ちっとも暖かくない、電気代がクソ高い・・・。理由はいくらでも挙げられるようです。
以下のブログをご紹介します。冬場で1ヶ月の電気代が5万円とか、一家心中するレベルです。→ 蓄熱暖房機は失敗?東北大震災で電気代値上げ 家計が大ピンチ
次に紹介するページは、蓄熱暖房機賛成派です。しかし、冬場の電気代は凄いです。ガスはもっと安いことを知らないのでしょう。
3つ目に紹介するページは、蓄熱暖房機の電気代が年々増えて悲鳴を上げている方の最近の記事です。
蓄熱暖房機は、エコキュートと同様に深夜電力料金が安くないと全然お得感のない商品です。エコキュートのようにヒートポンプを使用するものは少なく、多くはジュール熱(電気ストーブと同じ方式)でレンガを温めるだけのものです。初期投資は高額(単身用でも10万円以上、家族用なら20万円以上)で、一度設置したら、移動も撤去も出来ず、夏場も室内居座り続けて邪魔くさいのです。
それでも、オール電化はクリーンで省エネだと信じるお金持ちの方には、是非オススメですよw
↓蓄熱暖房機の価格例(yahoo!ショッピング)
最新記事
すべて表示1台100万円前後の給湯器、ウソ説明で販売(読売新聞) エコキュートは、それ自体全く省エネではなく、安い深夜電力があって初めて成り立つシステム。本体価格も1台100万円もするんですね。売れなくなってウソ言っちゃったんでしょうか。
関東地方を中心に、LPガス業界を悩ます問題の1つとして、エアコンの室外機が火気に該当するのか、容器と室外機との間に隔壁が必要なのかという問題があります。 特に茨城県では、県の指導があり、屋外コンセント等の電気設備も火気とみなされるような指導が行われているとのことです。...
「使用率」99%の見通し… 東電“節電”呼び掛け 東電によりますと、首都圏などでは24日も寒さが続くために暖房向けの電力需要が増えるとみられ、午後6時から午後7時には5000万キロワットの供給力に対し、「使用率」が99%と厳しくなる見通しです。このため、東電は東北電力と中部...
Comments